通常のバーは

通常のバーは色々なトレーニングに対応できるように中央部が回転するようになっていますが、種目によっては回転しない方が良い場合が多く特に上腕三頭筋のトレーニングでは手首が安定せず回らなければいいなと思っていた方も多かったと思います。

三頭直入は

通常のバーに比べ中央部が回らず肘や手首に負担がかからない独特なカーブと他のケーブルアタッチメントにはみられない太さが特徴です。
あなたの上腕三頭筋にガシっとヒットします。
（渡辺　実）

通常のグリップは

通常のグリップは中央が回転し、ケーブルに接続する部分も固定されています。このことで様々な種目に対応できるのですが、やはり種目によっては回らない方がいい、ケーブルとの接続されている部分が固定されていない方がいい、もっと太い方がいい、ということがあると思います。そこでハンドル-Dの登場です。

ハンドルーDは

写真のようにケーブルの接続面が固定ではありません。グリップも太く回転しません。手を添える位置がしっかり決まると絶妙な感覚で狙ったパートを刺激します。元々は東南アジアで見た旧式なハンドルが原型なのですが、種目によってはものすごい安定感を示します。また他のケーブルアタッチメントやEZバー、チンニングバーなどにジョイントが可能です。（渡辺　実）

使用例(チンニング）

写真のようにチンニングバーにも使用できます。
水平に取りつけられたチンニングバーにも写真のように角度がつけられたチンニングバーでも　取付部分が回転しますので、手首に意識をする必要がありません。また手幅もお好みでいつが決められます。

パラレルバー　大・小の選び方

大小それぞれ幅が２種類、４種類のグリップ幅が選択できます。種目や体格に合わせて適切なグリップを選ぶことができます。

丁寧に研磨しはみ出し部分が少ないので写真のような持ち方でも安心確実に行えます。

通常のパラレルシャフトは

中央が回転するものが多くグリップが安定しません。回転することに不満があるトレーニーの方は多いと思います。

パラレルバーは

中央部が回転しないことでグリップが安定し種目によって持つ位置を変えてもグリップが安定するので狙った箇所にピンポイントで刺激を与えることができます。

また、丁寧な加工技術によりこのように親指を外側にして握っても手にイヤな負担がかかりません。バーの中心とグリップの中心をずらしてあるのでグリップ位置を前後に変えることで指のタッチが変わり、たくさんのバリエーションを持つことが可能です。

ストレートプルダウンシャフト
太さの選び方

一般のケーブルアタッチメントと同じ直径φ25のものとオリンピックシャフトと同じ太さの直径φ28のものを用意しました。手の大きさ、種目、ストラップのあるなしに応じてお選びください。

レードルローイングジムを使わない事例

レードルローイングジムの使用事例

上の写真の通りエンドオブバーローイングは支点の位置が低く固定が大変ですが、ジャパニーズレードルローイングジムは簡単に固定ができ、支点の位置も高く安全効果的に背中にヒットします。更に高さ調整可変式（アジャスタブル）はプレートの大きさ体格に合わせて高さを３段階に変えられます。

セットアップ方法はこちら